service

事業内容

01

金型・試作をお求めの方へ

02

発注から納品までの流れ

03

お客様の声

01

プラスチック金型・試作をお求めの方へ

For Trail

プラスチック成形のアートプレシジョンでは試作品やモデル品、小ロットの量産といった要望にもお応えします。

このようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご連絡ください。

新製品開発を踏まえて
モデル品が必要になった

プラスチックパーツを
1個だけ作りたい

耐久性や強度の検討用に
試作品がほしい

初期費用を抑えて
少量生産を行いたい

量産を前提に型から
試作したい

納期・品質・価格からお客様の希望に見合った成形方法を提案いたします。

Example

低コストでプラスチック製品を製作できる成形方法一例

CASE1 切削加工

NC加工とは、NC旋盤やフライス盤を使ってプラスチック素材を削り、切削加工で成形する方法です。

メリット
・製品1個から対応可能
・金型が不要なので初期費用を抑えられる
デメリット
・量産に適さない
・1個あたりの単価が高くなる
・複雑な形状の製品に適さない場合もある

CASE2 光造形

光造形とは、3Dデータをもとに紫外線で硬化する樹脂を使い、紫外線レーザーを照射してプラスチックを成形していく方法です。

メリット
・NC加工では難しい複雑な形状も成形可能
・図面検証用サンプル品等に適している
・金型を使わないため初期費用が抑えられる
デメリット
・3Dデータが必要
・耐久性・強度面に不安がある
・機能部品には適さない

CASE3 簡易金型

簡易金型とは、短納期・低予算で製作可能な金型を使ってプラスチックを成形していく方法です。

メリット
・通常の金型製品に近いものが低予算で製作可能
・試作品や1000個以内の小ロット品に適している
デメリット
・金型を使うのである程度の予算は必要
・複雑な形状に適さない場合もある
・成形する形状や大きさによっては予算がかかる場合もある

Those Considering

プラスチック試作品を検討中の方へ

試作品や小ロット生産の場合に問題となるのがコスト。当社では一般的な射出成形だけではなく切削加工や光造形、簡易金型といった複数の成形方法を提案可能です。お客様のご予算や目的に合わせてコストをかけずに試作品を作ることもできます。

量産段階を踏まえた試作金型製作

量産を前提とした試作金型を製作することも可能です。試作金型を使った試作品は最短7日で納品可能です。
試作品に問題がなければ量産金型を製作して大量生産を開始します。試作金型は通常の射出成形はもちろん、2色成形やインサート成形など多用な成形方法に対応しているので、しっかりと検証・検討を行ってから金型製作に移ることができます。

新製品の開発に向けた設計

プラスチック成形全般に関わってきたアートプレシジョンでは、新製品の開発サポートも行っています。
生産性やコストを考慮した製品設計から生産計画の作成、最終的な塗装や組立についてのプランまで含めて提案させていただきます。

other

その他加工

当社では板金加工や3Dプリンタでの出力、POMの加工など、幅広い加工方法のご提案を行なっております。プラスチック加工でお悩みのかたはお気軽にご相談ください。

大量生産の発注も対応可能です。

02

発注から納品までの流れ

FLOW

アートプレシジョンでプラスチック製品の生産を行う場合の一般的な流れについてご案内します。
ご要望に応じて、設計や印刷、塗装、組立といった工程まで対応させていただきます。

STEP 1

お問い合わせ

当サイトをご覧いただき、興味をお持ちいただいたらメールフォームやお電話(042-703-6351)からお気軽にお問い合わせください。具体的なお話をさせていただきます。

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STEP 2

打ち合わせ

当社のスタッフが生産プランなどを説明します。現場経験も豊富なスタッフですので、実際の生産について、成形方法や素材などわからないことがあればご質問ください。打ち合わせの内容を踏まえて、お客様にベストな成形方法などを提案させていただきます。

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STEP 3

お見積もり

お客様との打ち合わせ内容をもとにお見積書を作成し、提出いたしますのでご確認・ご検討ください。

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STEP 4

契約・生産計画

契約いただきましたら、お客様からの意見やお見積もり内容をもとに試作品製作や生産工程などを検討いたします。

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STEP 5

試作品制作

金型が必要な場合は試作型を作り、試作品の製作を開始します。試作型を利用する場合は最短7日で試作品を納品させていただきます。

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STEP 6

お客様チェック

試作品をチェックしていただき、変更点がなければ生産工程に入ります。

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STEP 7

プラスチック成形・加工

工程表にしたがって生産を行います。

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STEP 8

工程内検査

成形工程ごとに検品を行います。複数の工程が発生する複雑な加工品の場合は工程ごとに検品を行い、精度にばらつきはないか、品質は安定しているかをチェックします。

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STEP 9

印刷・塗装・二次加工・組立

印刷・塗装・二次加工・組立作業までご依頼いただいた場合は、成形工程から各工程に進みます。

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STEP 10

検品

印刷・塗装・二次加工・組立でも同様に各工程で検品を行います。製品完成後にも完成品検査を行います。

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STEP 11

納品

検品後、製品をご指定に住所に納品いたします。納品後も金型の保守やメンテナンス、追加生産など、万全の体制でサポートさせていただきます。

03

お客様の声

Voice

株式会社ORPHE 様

株式会社ORPHE(オルフェ)は、センサやコンピュータを内蔵した履物「スマートフットウェア」を中心としたウェアラブル機器と、そこから得られるデータを活用するセンシング&クリエイティブプラットフォームORPHEを提供しています。
2015年に発表したアーティスト向けのORPHE ONEはコマーシャルや舞台、メディアアート業界から支持を集め、2019年にはランナー向けのORPHE TRACKを発表しアシックスとのコラボレーションプロジェクトも展開しています。

F社 様

F社様のご依頼でアートスプレーのノズルを製作いたしました。

C社 様